最近、オナ禁ファイターのブログを拝見して「ゲームをやっている。ゲームが好き」という方が結構いらっしゃることに気付いた。
ぼく自身、子どものころはゲームが大好きだった。
しかし、２０歳くらいのころから、急につまらなくなり、「時間の無駄かも」と思い、やめた。
もちろんゲームは時間の無駄などでは決してない。立派な趣味である。中国に行って「ポケモン」の偉大さも感じた。
この拙ブログで繰り返し記しているように、オナ禁を続けるには以下のプロセスが必要だと考える。
すなわち、初期のオナ禁ファイターに対して、オナ禁という辛いことを続けつつ、いきなり勉強や仕事に打ち込めというのはなかなかハードルが高い。
まずは、禁欲エネルギーの半分を仕事や勉強に注ぎ、半分をゲームなどの娯楽に注ぐ。いわば、自慰の快楽を娯楽に大体させる。
この状態を続けることで、徐々にオナ禁に慣れていき、仕事、勉強に全力で打ち込めるようになる。
オナ禁界では、上記のプロセスはマイナーな考え方で、反対のご意見が多い。
オナ禁の代わりに、ゲームやネットサーフィン、甘いもの摂取をするのでは本末転倒、というご意見だ。
たしかにその通りだ。しかし、人間そんな完璧じゃない。息抜きも必要だ。
かくいうぼくも、オナ禁初期は野球ゲームと麻雀を一週間くらいやっていた。
しかし、オナ禁を続けていると、「ゲームもいいけど、もっと成長したい」と思うようになる。あの空想丸さんも、ゲーム禁を行っている。
ゲームの世界でレベルアップさせるのもいいけど、現実世界でもレベルアップしよう。
勉強で知性を、筋トレで肉体を、オナ禁で精神を、それぞれレベルアップさせよう！！
