THE WILLPOWER

Stay Stoic, Change the World.

夢精をコントロールする

ぼくは、よく夢精をする。
自慰デビューが高3と遅かったので、中学、高校のときはしょっちゅう夢精をしていた。
そのせいか、夢精しやすい体質になってしまったようだ。
いま、オナ禁210日目だが、頻繁に夢精している。淫夢はない。
夢精は生理現象でリセットとは見なさないが、以下のデメリットを感じる。
・疲れやすくなる
・寝起きが悪く、頭の回転が鈍くなる
・パンツが濡れて嫌な気分になる
・肌が荒れる

最近の頻繁する夢精の理由は、大方見当がついている。
ひとつ、疲れているから。バックパッカーなので、長距離移動、騒音による睡眠不足、荒れた食生活、不足の事態によるストレスで心身とも疲労が溜まる。
そしてこの疲労から逃れ、相部屋の騒音を無視するため、夜ベッドで妄想をしてしまう。
「日本に帰ったら、〇〇ちゃんをデートに誘おう」というようなエロを伴わないものだが、キスくらいは想像してしまい、2秒くらい勃起してしまう。
これが原因だとおもう。
夢精は生理現象だが、ぼくの場合、責任はすべて己にある。
バックパッカーをしようが、規則正しい生活を送ることはできる。
おまえよ、言い訳をするな。妄想に逃げるな。
ピュアな妄想すらしない、欧米人のお姉さんがバスタオル一枚で話しかけて来ても心動かさない、そのくらいの心胆を練り上げたい。
最近マンネリ化してきたオナ禁だが、新たな目標が見つかった。
オナ禁は、奥が深い。