みなさん、こんばんは。
最近、多忙につき更新が滞っていましたが、ついにオナ禁ファイターのBetterManさんと現実世界で相見えました。
まさか、バンコクでお逢いできるとは思いませんでしたが、色々とお話を伺う間に合点がいきました。
BetterManさんから公表の許可を頂いているので記しますが、彼は日本ではなく海外で働くという目標を掲げ、邁進されています。
オナ禁ファイター意識高すぎやん!!
BetterManさんの活躍がきっとぼくたちのやる気につながると思い、ぜひ今後、ブログに記してくださいと申しましたので、楽しみに待ちましょう。
BetterManさんはとっても爽やかなナイスガイで、お肌きれい&目元涼やかでした。
語り口は紳士的で穏やかでしたが、海外に挑戦する志は熱いです。
さて、BetterManさんにお会いしたり、その他その他で忙しかったのですが、思うに忙しいときほど、じっくりと思考を煮詰めたい。
バンコクに在住し日本語学校でボランティアをされている剽悍な老紳士と、たまさか親しくさせて頂き、国際政治やタイの情勢について議論致しているのですが、その中で『CHINA2049』という書物をお借りし、震えながら読んでいます。
中国覇権主義は以前から知っていますが、まさかアメリカがやられるとは、と驚いています。
大学時代に『1984年』を熟読し、管理社会の恐怖をまじまじと感じましたが、それが現実になりつつある。
ぼくは、以前から政治を志していましたが『CHINA2049』を読み、その思いを強くしました。
老紳士からも、「はよ記事を書け」と急かされています。
旅のひとつの目的に、先生と呼べる人に出逢いたいというのがあります。今の言葉だとメンターですね。
坂本龍馬さんが勝海舟さんに出逢い、道を開かれて行かれたように、先生呼べる人物に出逢いたいです。
ちなみに老紳士はとてもインテリで話していて楽しいですが、先生というより話仲間です。
ということで話を元に戻すと、色々と移動したり人に会ったりで忙しいですが、根っこの部分、つまり「われら如何に生きるか」「この世界をどうよくしていくか」は逃げずにじっくりと考えたいです。
0秒思考という優れたツールがありますが、ときに自分や世界とまっすぐ向き合うのはいかがでしょうか。
乱文失礼致しました。
ちなみに『1984年』は図書館に絶対あるので、ぜひ読んでください。小説なので、あっという間です。
『CHINA2049』は、350ページくらいある専門書なので、書店でパラパラとお手に取ってみてください。
明日からマレーシアに行くので、また更新が滞りますー。