オナ禁7日目
ふと思ったことを、さらり綴ります。
いま、オナニーをしたいとは思わない。エロも全く見ていない。
だが、体は違う。たまに遺精しそうになるくらい精力があり、体は精子を排出するように命じている気がする。5日目の夜中には、突然陰部が猛烈に痛くなった。
ベンジャミン・フランクリンが、性交は健康のためならよい、と言っていた意味がようやく分かってきた。
リセットのための言い訳をしているのではない。
いま、状態は良い。リセットはしたくない。
ただ、無批評に日数を重ねることだけがオナ禁ではない、やり方はもっとたくさんある、とにわかに思った。
だからこそオナ禁界では、精力を活用するためにクンダリーニとか瞑想がいいと言われているんだろう。
禁欲を主とするから、チベット密教やヨーガも性について深く研究されたんだろう。
知るべきことはたくさんあるなぁ。