明日でオナ禁150日。
停滞感やマンネリは感じていない。気分は爽やか、肌は綺麗、目覚めもよく、女性とも仲良くなれ、遂にはハンサムなアメリカ人男性にも告白される。
だがもっと上へ、もっと高みへ行きたい。
そのために、オナ禁をより強化したい。
(ちなみに、ぼくは性欲を否定していません。パートナーとの適切な性生活は幸福のひとつだと思います)
淫夢でむせいしない
むせいをするとき多くは淫夢を見るが、オナ禁の高みへ行くためには、夢のなかでも性欲をコントロールする必要がある。
そのためにはまず、そもそも淫夢を見ないこと。これは普段からエロ禁を徹底し、寝る前にスケベなことを考えないことで防ぐことができる。
次に、仮に淫夢を見ても発射に至らないように自分をコントロールすることが必要だが、これは難しい。ぼくは10回に1回くらいしか成功したことがない。夢のなかで自分をコントロールするには、強靭な意志が必要だ。常に「じいはしない。パートナーとのみリセットをする」と意識していれば、夢で誘われても対抗できる可能性が高まる。
淫夢なしのむせいは、生理現象のため問題なしと考える。
ムラムラしない
オナ禁149日を超えた今、ムラムラすることはかなり減った。しかしそれでもムラムラすることは多く、それをスポーツや瞑想で抑えている。
このムラムラをもっと少なくしたい。そのためには、町やネットで偶然出会うエロに反応しない、見ない。
もっと根本的に必要なのは、少年の心でいること。少年時代から高校時代までは、エロいことなどほとんど考えなかった。毎日、スポーツやゲーム、バンドや読書などに一生懸命だった。少年のように何かに熱中し、エロを退散させよう。
誰に対しても態度を変えない
オナ禁すると女性への見方が変わる。容姿やスタイルで判断せず、性格や価値観を重視するようになる。また、オナ禁で自分に正当な自信を持てるようになり、どんな女性に対しても是々非々、言うべきことは言うという態度になれる。
しかし、さらなる高みに行くためには、女性に対してだけでなくあらゆる人に対して、地位や立場を超えて是々非々で臨みたい。媚を売ったり、己を良く見せようとせず、ありのままでいたい。
性・身体について正しい知識を持つ
今まではオナ禁やポルノの影響について、あまり科学的に調べていなかった。科学的なデータより、自分の実感を大切にしようと思っていたからだ。自分の経験も大切だが、これからは、じいなどが脳や心身にどういう影響を及ぼすのかを勉強していきたい。そうすることで、自己コントロールや脳科学についても学ぶことができそうだ。
また、恥ずかしながらぼくは月経などの女性の身体のメカニズムについて無知に等しいので、今後は学ぶ必要がある。女性の身体を知れば、それだけ一層女性を大切にできるはずだ。
オナ禁以外の良い習慣を身に付ける
オナ禁には間違いなく効果がある。しかし、オナ禁に別の習慣を掛け合わせることで、その効果は何十倍にも何百倍にもなる。
代表的なものは、スポーツ(筋トレ)、読書、瞑想、音楽、芸術、勉強などだ。
実際、オナ禁ファイターの禁欲180さんは、オナ禁に合わせて運動も始め、体重を15kgも落としていらっしゃる。
ぼくは今、スポーツ(筋トレ)、読書、瞑想、勉強、英語を取り込んでいるが、今後は、空手、サーフィン、スノボ、トライアスロン、読書(科学系)などに挑戦するつもりだ。
オナ禁すれば使える時間が増え、色々なことに挑戦できる。
次に会うときは、オナ禁の高みだ!(どーん!)